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壁にぶち当たった時の思考

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何事も上手くいっているときはいいのですが、いつもそうとは限りません。
人生長く生きていれば、笑顔満ち溢れる時もありますし、逆に最大の試練と言えるような厳しい状況に立ち向かわなくてはならない場合もあります。
筆者も大小ありますが、幾度か「もう限界かもしれない」という局面を迎えています。
そんな時にいち早くマイナスな思考を抜け出し、意味を見出し、壁を乗り越えることができるような思考回路をまとめました。

 

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原点に立ち戻る

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壁にぶち当たっているときは、目の前にあるその大きな壁に付随する問題や、行く先見えない将来への不安のことばかり考えがちです。

 

あるクライアントAさんは薬剤師として薬局に勤務していました。
とても優秀な人材で、女性で子どももいる立場ですが、フルタイムで働いており将来はリーダーの立場につきたい、と考えていました。
ところがある日、その薬局が1カ月以内に閉店することになった、との通達を受けました。
子供が産まれる前からこの薬局で働きだして
10年間、まさか自分が慣れ親しんできた職場が無くなるという事態が起こるなど想定外でした。
そこでコーチとこの状況について話し合う中、「そもそもどうして薬剤師になろうと思ったのですか?」という質問を受けました。

 

人は原点に立ち戻る時、そこにある理由を考えようとします。その時に、社会における自分の意味、貢献の仕方、なぜ毎日職場に行く気力が沸くのか、という根源の部分に触れます。

そこに触れた時、現在目の前にしている問題は人生においてほんの一部の局面でしかない、ということに気付き、大切にしている信念をよみがえらせることができます。

 

Aさんは結局その質問を受け、薬剤師として世の中にどう貢献したかったのか、ということを思い出し、それを言葉にして周囲に説明し続けたところ、他の薬局から誘いを受けそこで新しい仲間と働くことになりました。

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何が学べるだろうか

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過去に体験した試練を思い出してみると、その試練を体験していた真っ最中はわからなかったのですが、それを過ぎてみるとその試練から多くのことを学び、自分の能力を高め、現在の仕事に役立っているということがあります。
 

それを顕著化するためには、試練の最中に「何をここから学ぶことができるか?」と問い続けることだと思います。
さらに積極的に試練を効果的な負荷として活用するためには、「学びたいことは何か?」と問うことです。
壁に対して積極的な姿勢をキープし、最後まで登りきるには、壁から受ける重圧に負けない自分自身の根性が必要です。

 

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極限状態における自分の行動を観察する

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絶体絶命の危機を目の前にした時、人間の行動は普段の様子と様変わりします。
ある意味、素の自分が出てくるよい機会だと思います。
自分の非生産的行動が分かれば、そうした行動をコントロールしやすくなり、周囲の人がとるべき行動について不本意なメッセージを送ることも避けられます。

プレッシャーというのは、良くも悪くも人にとてつもない影響を及ぼします。
そんな時の自分のとる行動パターンを認知しておき、冷静な時に振り返りどうしたら自分のパターンを変えることができるか、を考えることができます。

 

 

最後に、私は壁にぶち当たった時、信頼しているコーチと一緒に自分を眺めます。
上記の
3点は自分自身で自問自答もできますが、より客観的視点を取り入れ、選択肢を増やすためには信頼しているコーチの存在が欠かせないと思います。
コーチングの効果は無限です。


2017年01月20日 07:53 |コメント|

本質にリーチする会話

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先日、ある企業から取材の依頼があり、若いインタビュー記者の方にお会いする機会がありました。
とても真っ直ぐな物事の捉え方が魅力的で、誠心誠意を持ち仕事に取り組まれている様子でした。
そのインタビューの中で聞かれたことに答えた後、ふと気づいたことがありました。
それは会話の本質にリーチできていないかもしれない、ということでした。

 

浅く、広く弊社のことについてお話しは出来たと思いますが、なぜ私がこう考えるのか、どうして中小企業が発展していく上でコーチングが不可欠だと考えるのか、というところにリーチできていないのです。
つまり、インタビューで聞かれたことは全て
HPを見ればわかることであり、本質をつくような深い話には発展しなかったということです。

 

普段の会話でも同じように感じる場面、あるのではないでしょうか?
会話の途中、もしくは終わった後で「なんだか浅く、ぼんやりした捉えどころのない会話だったな。あの時間は何のためにあったのだろうか。」と考えること、ありますよね。

これが井戸端会議のような会話であればいいのですが、社内会議、クライアントとの電話、はたまたメールのやりとりでこのようなことを感じていると、それは危険信号です。

 

今回は本質にリーチできる会話のコツをまとめました。

 

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全ては質問力

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先ほどのインタビューに戻りますが、会話の本質にリーチできるか否かは質問を投げかける側の質問力にあります。こ
の場合は、インタビュー記者の質問力ということになります。

本質にリーチできるということは、真因探究心であり解決策の基本・基盤作りのための能力に匹敵します。優れた質問力を持つ人は、質問だけで相手の課題・目的を整理整頓し、さらにはその先にある解決策に目を向けさせることができます。
相手が本質的な原因を自ら探り出し、解決の糸口をつかみ取ることができるステップまで質問で進みます。

 

だからこそ、インタビュー記者でそこまでの質問力を持ち合わせる人は珍しいと思いますし、そこまで期待するというのは職務以上のことかもしれません。
コーチであるからこそ、上記のことが可能であり、かつコーチは自分の体験談に固執することなく、また誘導することなく質問をします。
それが有能なコーチということになるでしょう。

 

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舵取りをする

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会話は長ければいい、というものではありません。
人は大体
45分を過ぎると集中力が欠けてきて、他の事を考え出します。
ですから会話を始めてから
45分が相手の本質にリーチできるか否かの勝負なのです。
45分でリーチするためには、無駄な会話をそぎ落とし、密度の高い会話をキープしなくてはなりません。
ですからある程度、会話の進行を舵取りする気持ちで臨むのが理想的です。決して急ぎ足で、ということではありません。
相手にじっくりと考えさせる時間を十分に与え、そこで本質を射抜けばいいのです。
そのために、脱線したり、本質から外れる会話はなるべく修正し常にゴールへの道上にいるように見張りましょう。

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相手に嫌われてもいいという気持ち

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本質にリーチする、ということは時に相手が聞いてほしくない、または指摘してほしくないということをズバリと言う、ということになります。それは相手に嫌われるという恐怖が伴います。
けれどもそれを怖がっているようでは、いつまでも相手の本質にリーチできません。
もしかしてこれきりの関係になるかもしれないが、相手のためになるのであれば言おう、という気持ちを強く持ってください。

私もコーチをしていると、いつもこの恐怖と紙一重の状態です。でも相手の成長を心から支援し、相手の目標達成のためには心を鬼にして鋭い質問もします。
もし仮に私のことをこの瞬間は嫌いになるかもしれませんが、後の人生において「コーチがあの時、こんなこんな厳しいことを言ってくれたのが今の自分を形成している。」と理解してもらえる時がきっとくると信じています。

 

 

今日他人とした会話を思い出してみてください。
本質にリーチできた会話はありましたか?
またこれからあなたがより最短で、また確実に本質にリーチできるようにするためにやってみたいことは何でしょうか?

 


2017年01月13日 06:11 |コメント|

価値ある目標の立て方

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2017年の幕開け、今年の目標を設定し、志高く新年をお迎えになった方多いのではないでしょうか。
皆さんはどのように目標を立てますか?

 

「なんとなくやってみたいことを掲げる」

「世の中の流れと周囲の意見を配慮して」
 

など様々な観点からなんとなく今年達成できたらいいな、というものを言葉に置き換えるという感じでしょうか。

 

コーチングセッションでは必ず目標を設定することから始めます。
その時、どのような点を考慮しているのか、またクライアントが途中であきらめることなく、最後までモチベーション高く前進できるような目標の設定方法、少しだけおすそ分けします。

 

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本気度を確認する

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あなたが掲げた目標はwant tohave tohope toのうちどれに当てはまるでしょうか?

もしhave toに当てはまったなら、それは周囲の要望やあなたの立場的関係から要求されるような義務感を含む目標です。

Hope toに当てはまったら、いつか達成できればいいな、というような夢物語です。

現実性があり、かつ心から「達成してやるぞ」という強い意志を持つことができるのはwant to のみです。
なるべく多くの目標をまず
want to のカテゴリーに入れられるよう、書き出してみましょう。

 

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ハードルは高く

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せっかく目標にするのですから、たやすく達成できてしまうようなものはやめましょう。
現状の延長線にあるようなもの、またチャレンジ精神をかきたてず、自分の能力やスキルを伸ばさなくても達成できてしまうようなものがこの部類になります。

人はチャレンジングで、現状の自分の能力では50%くらいしか達成できない、くらいの目標を掲げた時、残りの50%を補うためにいつまでに何をしたらいいのか、ということを考えます。
12カ月の間にどれだけ新しい知識を吸収し、スキルや能力を高め、人としてさらに成長することができるのか。
自分自身との葛藤を繰り返し、また今年の
12月に自分を振り返ったときに「ハードル乗り越えることができたな」と思うことができるのか。

少し無理があるくらいの目標を立ててみましょう。

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抽象的から具体的へ

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具体性が欠如する目標は何を基準に達成したといえるのか明確でないため、物事が進展するにつれ曖昧さが邪魔をします。

「エネルギーに満ち溢れる家族形成」「楽しい職場作り」など、抽象的な表現になっているので、言葉に意味合いを持たせることが必要となります。

例えば上記において、

「毎日、家族メンバー全員が今日の出来事と明日やりたいことを語っている」

「全員のメンバーと111分間仕事以外のことを話すようにする」

など回数、頻度を織り交ぜ何をどのようにということを明確にすると、目標達成する基準が分かりますよね。

 

 

こうして見てみると、目標の立て方により今年の指針が変わるといっても過言ではないように思います。
目標に魅力があり、あなたの中にある欲望をかき立てどんな困難に出くわしてもひるむなく立ち向かうことができる、という強い決意ができれば、その目標へのプロセスは既に目標を達成している一部となるでしょう。

 

さあ、あなたの今年の目標は何ですか?
コーチと一緒に「価値ある目標」を設定し、2017年を彩り豊かにしてみませんか?


2017年01月06日 06:07 |コメント|

自分を振り返る7つのポイント

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2016年もいよいよ残り数日となってしまいました。この1年を振り返る時間を持たれる方、多いのではないでしょうか?

「今年の抱負は何だっけ?」

1年、あっという間だったな。」

「来年の目標は何にしようか。」
 

様々なことを考え、自分の成長に目を向ける機会となりますね。せっかくのタイミングですから、より多角面から自分を振り返り、それを2017年の飛躍に結びつけるために下記の7つの側面をまとめました。

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感情

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もしかすると一番ないがしろにされている方も多いのではないでしょうか。私たちは感情を常に持って行動しています。普段、忙しいスケジュールの中で「感じる」ということを忘れ、習慣的行動に流されがちです。

最後に強い喜び、怒り、悲しみ、楽しさを感じたのはいつでしょうか?

ドキドキやワクワクを感じる瞬間はどんな時だったでしょうか?

静かな時間を取り、穏やかな状態で心を観察すると「感情」の温度が分かってきます。

 

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健康

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年齢と共に、健康の維持は努力しない限り難しくなります。どんなに努力しても避けられない病気になることもあるでしょう。

1年前の自分と比較して、筋肉、内臓、視力、聴力はどうでしょうか?

身体のコンディションを維持、もしくは向上させるためにしたことは何でしょうか?

健康はご自身のことのみならず、ご家族も配慮する必要性があります。家族全員の健康管理に責任を持ち、それを失うことのリスクを考えて歩みたいものです。

 

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周囲との人間関係

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周囲の人間と良好な人間関係を構築することが、自分の居る空間を居心地良くし、何よりの心のサポートとなります。特に日頃からよく接する人の様子や言葉を観察し、その人達があなたにどういった思いを持っているか、考えてみてください。

周囲の人間は自分の影響によりどんなことを感じているだろうか?

この1年で出会った人で連絡が続く人・途絶えた人にはどんな傾向があるだろうか?

自分の人間関係構築にはどんな傾向があるだろうか?

 

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価値観

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人は知らず知らずのうちに価値観に基づいて行動・判断をしています。もし組織に所属している場合は、その組織の価値観があります。個人が価値観を明確にしていない限り、組織の価値観への共感は難しいです。

あなたの価値観は何でしょうか?

それはどれくらい満たされていますか?

この1年で価値観に立ち戻り、自分の行動指針を見直す機会は何回ありましたか?

 

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コミュニティへの貢献

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人間は個人、家族、社会、国、世界というそれぞれの階層の中で生きています。どんなコミュニティでも自分がそこに貢献した瞬間に、人は大きな喜びや達成感を感じます。

この1年で周囲に貢献した、と思った出来事はどんなことでしょうか?

あなたの行動が周囲にどんな影響を与えていると思いますか?

 

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目標における現在値

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今年の元旦に抱負を掲げた方は思い出し、それに対して自分の現在地を点数化してみてください。達成度はどれくらいでしょうか。目標を設定する理由は、どんな困難に遭遇してもそれを乗り越える気力とモチベーションを持つこと、そして現在の行動がどういった意味を持つかということを考えることにあります。

目標に至らなかった場合、その余白には何が足りなかったのでしょうか?

もし1月に戻れるとしたら、どんな違うやり方をしますか?

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探究

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人間が成長するために必要なことでトップ10に入るのが「探究心を持ち続けること」です。探究心が無くなり、現状維持を選択した瞬間に成長はストップします。未知の世界に待ち受ける危険や不安に立ち向かい、楽しみながら探究する精神を持つことが大切です。

あなたがこの1年で発見した新たな学びは何でしたか?

あなたがこの1年で起こした新しい行動は何でしたか?

 

どうか皆さまが佳い年をお迎えになられますように。

 

追記:今年のメルマガは今回が最後となります。2017年は17日に1号を発信します。来年もどうぞよろしくお願いします。


2016年12月23日 07:17 |コメント|

ついていきたくなるリーダー3要素

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人生におき、尊敬するリーダーと出会うことは何よりの財産となります。
それは自分自身への影響のみならず、周囲を取り巻きビジネスを発展させ、世界を魅了する力があるからです。

エグゼクティブコーチをしていると、日々様々なリーダー達と1対1でお話する機会に恵まれます。
部下から愛され、顧客から信頼され、組織を大きくしていけるような、ついていきたくなるリーダーの3要素をまとめました。

 

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1.        自分なりのリーダーシップスタイルを確立している

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研修で学んだからこのリーダーシップスタイルを真似ている、上司の顔色を見てリーダーシップスタイルを決めている、というリーダーに出会うことも少なくありません。

有能なリーダーは、自身の価値観、個性、信念、過去の経験、世界の最先端を歩むリーダー達などいろんな要素を吟味し、違和感のなく、腹の底から声を出し語れるリーダーシップを確立しています。

つまり脳と行動が一致するためには、自分自身の言葉で自分を語ることができなければいけません。
周囲の顔色をうかがって都合いいようにコントロールされるリーダーは、部下からの支持を得ることができません。

 

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2.        仕事を周囲に任せている

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仕事を任せる、ということは周囲の人間を信頼しているということです。
安心して失敗できる土壌を作り、おおらかに何でもやらせて成長を促すことができるリーダーは、その仕事の成果も部下の物にさせます。部下の成長を心から支援し、あらゆる条件と能力を費やすことをしています。

これは簡単なようで、案外難しい要素でもあります。
有能なリーダーはスキルと能力も高いが故に、自分自身で何でも手を出し、解決してしまう傾向があるからです。
けれどもビジネスは長距離走であり、組織の中にいる人間が成長していかなくては長距離を走りバトンをつなぐこともできません。

信頼を受けた部下とリーダーは、親子のような信頼関係を構築することが可能となります。

 

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3.        困難な状況に置かれた時にも前向きな姿勢をキープ

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ビジネスが良好な状態の時はいいのですが、本当にリーダーシップを問われるときは困難な状況に置かれた時です。
部下はリーダーの判断、行動、指示、言葉に注目し、「次に何をするのだろうか?」ということを見ています。

困難な状況に置かれると、人は根源的な側面を見せます。
手に汗を握る、言葉が荒くなる、ネガティブな思考に陥るなど、その人が自然にしてしまう行為です。
そんな時にも、いち早くその状況を打破し、這いつくばってでも状況から抜け出す努力をみせ、部下にポジティブな姿勢を見せることがリーダーとして求められます。
困難な状況を上手く「学びの場」に転じ、周囲を巻き込んで一緒に新しい一歩を踏み出せた時、組織はより強く一体感を持つことができるでしょう。

 

さあ、あなたがついていきたくなるリーダーは、どんな要素を備えていますか?

また上記の3要素、あなた自身はどれだけ持っているでしょうか?

 


2016年12月16日 05:47 |コメント|

女子の人間関係

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管理職の方にコーチングをしている時、必ず話題になるトピックが「女子の人間関係」です。
女同士の付き合いというのは、非常に分かりにくく、不安定なもの。
だから女性の部下を持つ男性の管理職の方が、「なんだか最近、急に職場の雰囲気が微妙なんだよね」と発言するのも理解できます。
これが女性の管理職の方だと「急に」とは言いませんし、自分もその微妙な雰囲気の輪の中に含まれている、ととらえます。

 

その微妙な雰囲気の根本にあるのが「好き・嫌い」の感情です。女性は好きか嫌いかのどちらかにはっきりと分け、相手との関係性を作っています。今回は女性が多い職場で人間関係をより良好にするための秘訣をいくつか記載します。

 

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嫉妬の原因

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好き・嫌いの他に相手に対する嫉妬が人間関係をこじらせている場合があります。厄介なのが、女性はこの嫉妬心をストレートに態度や言葉で表現しないことです。

「プロジェクト、上手くいったんだって?○〇部長から聞いたよ。さすがAさんだね。」

一見、褒めているように聞こえるのですが、ストレートに「私も貢献したんだけどな」と言わないところが女性です。
この場合、
Aさんが「嫉妬」と気づかないと、さらに関係性が悪化し、いつの間にか陰口が発生するという展開になります。またAさんが「嫉妬」に気付いたとしても、相手の貢献に対する感謝の言葉が出ない限り、嫉妬は続きます。

 

女性の場合、嫉妬の原因を取り除いてあげることが上司として必要になってきます。
この場合ですと、
Aさんの上司は公の場でプロジェクトが成功したことをアナウンスし、かつこのプロジェクトに貢献した人を平等に称えることで、個の関係性を大切にすることができます。
この嫉妬は些細な事でも発生しますので、よく目を光らせ言葉の節々を読み解くことがキーとなります。

 

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グレーゾーンのペア

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「好き・嫌い」の感情に焦点を戻すと、あえてグレーゾーンをセッティングするのも選択肢の一つです。
好き・嫌いの原点となるのが個人の価値観です。
例えば美しい・楽しい・華やか、という価値観を持っている女性
Aさんがいるとします。女性Bさんも全く同じ価値観を持っていた場合、2人の関係性はどうなると思いますか?

答えは、目に見えない競争が始まります。
見た目は仲良さそうな2人のペアとなりますが、
Aさんが少しだけグレードアップした場合、Bさんは嫉妬心を抱きます。

 

チーム構成をする時、この価値観を探ることが初めの1歩となります。
あまりにも同じ価値観を持つ女子がチームとなると、そのチームはうまくいきません。

Bさんが、例えば誠実・穏やか・健全という価値観を持っていると、Aさんの競争相手の範疇から外れるため、好き・嫌いの感情が発生しにくくなります。
注意点を申し上げると、この価値観が真逆だと今度は存在自体を受け入れることができなくなるため、嫌いの感情に傾いてしまいます。
グレーゾーンを作るためには、少しずれた価値観くらいが丁度良い温度を保てます。

 

 

女子の人間関係が良好であるチームは、非常に大きな成果を上げます。
そこには女性ならではのパワーと粘り強さがあると思います。それを作り出すために、チームの管理者が人間関係を良好に保つための配慮をすることが大切です。

 


2016年12月09日 05:52 |コメント|

職場の信頼関係における3つの大切なこと

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「職場で部下を育成する上で一番大切なのは信頼関係」

「フィードバックを受け取る側が拒絶反応することなく受け入れるには、信頼関係が必要」

 

信頼関係というキーワードは組織の人間関係において、いつも付きまといます。

「メンバーが求めるリーダー像」を調査するために、企業幹部と政府高官数千人にアンケートを取ったところ、「自分が最も求め、評価するリーダーの特質」上位4項目中3項目が信頼関係に関する項目でした。
The Leadership Challenge written by James M. Kouzes & Barry Z. Posner
驚くべきことにこの調査結果は25年の間、ほとんど変化が見られないというのです。
それほど信頼関係が望ましいリーダー像を構築する要素として重要視されているのですね。

 

でも、この信頼関係皆さんはどうリーダーとして表に見える形で、また部下に理解してもらえる形で示しているでしょうか?

 

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相手に興味を示す

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普段業務を依頼する部下に対して、単なる仕事の依頼先だと思っていませんか?

人間として尊重する心を抱き、それを表現する言葉を投げかけていますか?

あなたは部下のパーソナルインフォメーションをどれくらい知っているでしょうか?

 

例えばミスをしてしまった部下に対して、一度「こいつはダメだ」という判断を下してしまい、ダメ人間のレッテルを貼ってしまうとなかなかそれ以上相手のことを知りたい、という気持ちにはなれません。
またそういったレッテルを貼られている、ということも部下はすぐに察知し、リーダーに心を開かなくなります。

 

けれども業務は遂行しなくてはいけない。

仮に部下のパーソナルインフォメーションをより多く持ちそろえ、背景や事情を理解していたらレッテルを貼ることにはならないでしょう。
長期に渡りその部下を応援したくなり、1人の人間として敬うことができます。

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一方通行ではなく相思相愛

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目の前に差し迫った期限があると、ついつい声を荒げて一方的にリーダーが言葉を投げかけ、会話が一方通行になってしまいますよね。

こんな時でも部下はよく見ている。また何か聞いてほしいと思っている。

このリーダーにはこちらの考えを聞く精神的余裕があるのか?

 

こういった部下の想いが上司の言葉を表向きだけ理解する態度になり、心底協力したいという想いを遠ざけてしまうのです。

発信したら聞く、これが会話の基本です。

 

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有言実行

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どれだけ共感したくなるようなこと、素晴らしいことを発信するリーダーも、それを実現できなければ信頼を失います。
部下は自分のモデルになるような力強く、自信に満ち溢れ、正しい道へ導いてくれるリーダーを求めています。

 

例えば「厳格な風土」をうたうリーダーが、もし風紀を乱すような部下を放置していると周囲からの信頼度が下がります。
逆に非常に言葉も丁寧に、規律正しく働いている部下を称えなければ、それも信頼度を下げることになります。

 

 

さあ、あなたが考えるリーダーとして信頼関係を形成する行動は何でしょうか?


2016年12月02日 05:25 |コメント|

スポーツとリーダシップの関係性

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これまでに様々な企業で活躍するリーダ達をコーチングしてきて、忍耐強くどんな困難にも前向きに進んでいく姿勢を見せ、長続きするリーダには共通点があることが分かりました。
それはどのリーダも余暇の時間にスポーツをしている、という点です。
「えっ、脳を鍛える本を読むのではなく、肉体を鍛えることがリーダシップとどう関係しているの?」
と思われた方、いらしたのではないでしょうか?

 

確かにリーダシップ論を語る本は世の中に沢山あり、ある程度の知識は必要だと思います。
けれどもさらに大切なのが、リーダ本人の肉体的・精神的な安定と健康だと常々感じます。

ではスポーツを続けているリーダには何が備わっているのでしょうか?

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ファンデーションを整える

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コーチングのカテゴリーの中には人間の基礎となる部分を整え、ピラミッドの高い階層に存在する欲求に応じる行動をするのが望ましい、ということがあります。
アメリカの心理学者アブハム・マズローによると、そのピラミッドは5階層に分かれていて、一番根底にあるのが生理的欲求であり、最高点にあるのが自己実現欲求です。
健康でありたい、睡眠を十分にとりたい、といったことは根底に近い方です。
この根底にある欲求が満たされない状態ですと、次の階層での行動に支障をきたします。

どんなに素晴らしい役職がついて報酬が上がったとしても、この根底にある部分が欠如していると外観から不健康さがにじみ出てしまいます。

 

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スポーツマンシップのマインド

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オフの時間にスポーツを楽しんでいるリーダ達に共通している特徴は下記の通りです。

・正々堂々と戦う

・高い目標を掲げ、手に届かない位置にいても、地道な努力やプロセスを楽しんでいる

・チームメンバーへの思いやりがあり、その心をもって叱ることができる

・いつもベストを尽くす

・失敗しても立ち直りが早く、達成するまでトライし続ける

・外部からのフィードバックを上手に取り入れ、伸びる感覚を楽しむことができる

 

概してどのリーダも生き生きとしており、スポーツの負荷と同じように職務における負荷も楽しんでこなし、能力・スキルが上がっていくのを楽しんでいます。

また肉体が健康的ですと、本人の自信にもつながり、胸を張り背筋を伸ばしてスタイルよく大股で歩くことができます。

 

さあ、あなたはどんなスポーツが好きですか?
明日からやってみよう、と思うスポーツは何ですか?
スポーツを効果的に生活の一部に組み込むことで、どんな恩恵をビジネスシーンで受けたいですか?

 


2016年11月25日 06:57 |コメント|

最高の恩師

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先日、あるベンチャー企業代表の方へエグゼクティブコーチングをしていた時の話です。
テーマは「新入社員への関わり方」。
聞けば最近の新入社員は一昔前と違い、飲みにさえ気軽に誘いに行けないのだとか。
業務上ミスが発生し、その場で厳しい言葉を放つと、翌日から出社しない、メンタル面でとても繊細なので扱いにくいのだそうです。

 

最近の学校教育でも同じことが言えると思いますが、「本気で厳しく叱る」先生に出会うことがなくなったように思います。子ども達のプライドを傷つけるといけないから、という恐れから批判するような言葉は口にしないようになっています。

しかし、結果は裏目に出ており、自己信頼感の高い大人になるどころか自分に自信が持てない甘やかされた人間に成長してしまっています。

 

果たして「居心地のよい巣」を提供するだけで、企業は成長することができるのでしょうか?
批判も受け入れ、叱られても立ち向かうような、粘り強い根性を持てる人間を形成するために、どう企業は育成していけばいいのでしょうか?

 

先ほどのエグゼクティブコーチングの中で、下記の質問を代表の方に投げかけました。

「あなたが過去に出会った最高の恩師は誰ですか?

その恩師はあなたにどんな気付きをもたらしましたか?

またあなたのどんな良いところを引き出してくれましたか?」
 

はっと表情を変え、しばらく黙り込んでしまいましたが、1分後に少しずつ小学校時代に出会った恩師の話をしてくださいました。

 

学級委員をしていた彼は、クラスのまとめ役でもあり、先生が不在の時にクラスを静かにし、勉強に集中させる役割を担っていました。
ある日、1度注意してもなかなか静かにならないクラスを諦め、彼は騒がしいクラスをそのままにして1人机に向かい勉強を続けました。その次の時間、先生が戻ってきて「君は前の時間、どんなことをしていたの?」と質問をしました。
正直に事情を話したところ、「君がクラスに対して注意をしてくれたことに、非常に感謝しているよ。けれども、それが全力でクラスに接した結果なのだろうか?」

結果的に、クラス全員で廊下の雑巾がけ5往復という処罰になったそうです。

 

処罰は辛いもので、現代ではこうした事例はありえないかもしれません。けれども、この厳しい恩師の問いかけが、「彼が本気でリーダーシップを発揮すれば、もっとできることがあった」ということに気付かせるきっかけとなり、その後のキャリアでリーダとして実力を伸ばすことに紐づきました。

最高の恩師を思い出したことで、彼は部下への関わり方のヒントを得ることができました。
 

「相手の良いところを引き出し、この企業で楽しんで活躍できる場を作っていきたい」という想いが先端にあるからこそ、見逃してはいけない部分は時には厳しく指摘する、ということ。その言葉に対して、相手がどう感じたかを聞き出すこと。
そんなことを現場で実行しています。

 

あなたにとって最高の恩師は誰ですか?

 


2016年11月18日 05:34 |コメント|

受け入れたくない自分を受け入れる

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どんなに表面上取り繕ってカッコいいことを言っている人でも、必ず人間誰しも自分の行動、表情、態度、発言において「嫌な面が出てきているな」と客観的に感じることがあります。
もし客観的に自分を見れない人は、第三者の立場を想像してみてください。
もう
1人の自分が仮にいたとしたら、どう見えるでしょうか?
あなたがいつもしている行動は、万人にとって当たり前のことでしょうか?

 

コーチングを受ける前のクライアントさんは、こういった受け入れたくない自分をまず客観的に見れていない人がいます。
また気付いていても、それを自分事として受け入れたくない、つまり問題は自分にあるのではなく他責にしている方がいます。

 

私はコーチになった今でこそ、「あ、受け入れたくない自分でてきてるよ」というアラームセンサーのようなものがあり、それが表面化してくると注意をしている脳の一部があるのを感じます。

特に何の害もない家族に対して、日常から受けるストレスを言葉にして投げてしまう時、センサーが鳴り響きます。

原因は家族とは無関係であり、自分の周囲に起きることなのになぜストレスの矛先は家族に向いてしまうのか?

頭では自分自身が原因を作り出してしまっている、と理解しているのになぜ口と頭がつながらないのか?

今発した言葉を置き換えるいたわりの言葉を自分に投げかけるとしたら、どんな言葉が見つかるのか?

いつも頑張っている自分を少しだけ褒めてあげるとしたら、どんなことをするか?

 

毎回、こうした受け入れたくない自分が出てきてしまっているとき、自分自身へ質問を投げかけるようにしています。
効果的でないのは自分を抑え込んでしまい、受け入れたくない自分を隠そうとすること。
この隠す層が厚くなればなるほど、本来の自分が表に出せない雰囲気になってしまい、いざ爆発した時の周囲への影響が大きくなります。

 

こういった受け入れたくない自分が存在する、ということも人間の一部であると理解し、それを消化し受け入れるようになった時、また成長を感じる瞬間だと思います。


2016年11月11日 06:07 |コメント|

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