エグゼクティブコーチングと高品質な英会話教室ならKADONA

リーダー育成コーチング&オンライン英会話

0000373770.jpg

HOME ≫ インタビュー

インタビュー 内容は英語に翻訳し英語ページにも載せております。

福祉のセレクトショップ 伊勢屋

代表 藤代 洋行 さん

0000436082.jpg

人は過去を振り返り、それを語りたがる生き物。
でも過去の栄光や武勇伝に固執することなく、ただひたすら現在と未来を見つめ、自分と戦うことを考える人物に出会いました。

・障がい者のために仕事をつくる、ということをされているとお聞きしました。具体的にはどのような取り組みをしているのでしょうか?

企業において障がい者雇用をする際に、様々な課題が生じます。企業が障がい者を雇用する・しないいずれにしても発展の道を歩めるよう、コンサルティングをしています。そのためには企業を訪問し、現場は自分の目で確かめることです。

例えば、「STOP!転倒災害プロジェクトがありますので、バリアフリーを絡めたワンランク上の提案です。私の強みは、杖、車椅子、電動カートなど様々な視点からの提案ができ、細かい点も見逃さないよう理論的な根拠を軸にしているところです。

 

 

・藤代さんがこの事業を始めることになったきっかけを教えてください。

いろいろな障がい者との出会いの中で少ないですが、健常者を上回るような能力を持つ人たちがいることに気付きました。最初から決めつけて障がい者を下に見るのではなく、障がい者の能力を最大限に活かし、仕事を任せられるような専門的立場ととらえれば、世の中がよりうまくいくのではと思ったのがきっかけです

 

私はヒト・モノ・カネの観察するのが好きなんです。もともと税関で、麻薬、けん銃、コピー商品などの輸入が禁止または規制されている物品を最前線に立って監視取締、テロ対策、保税地域の管理者(企業)の監督、関税および消費税などの賦課徴収業務を行い、ヒト・モノ・カネの第六感を鍛えていました。

在職中からプライベートで、ある時は「越後のちりめん問屋」またあるときは「遊び人の金さん」として自ら潜入調査を行い、更に第六感の磨きをかけて自信を深めました。

すると人は肩書きや外見でしか見ていない、ということに気付きました。私は肩書きや外見という決まりきった枠から入るのではなく、実力で勝負したいと思っていましたので、過去のことはあまり語らないようにしていますいまの自分に自信がない人がやっている、まったく大したことがない自慢話や武勇伝なんかどうでもいいことなのです。

 

・日本ではまだ障がい者と健常者との関わりが密接ではないように感じています。藤代さんは障がい者と健常者との関わりがどのように変化していったらいいと思いますか?

障がい者側にも問題があると思います。健常者が話しかけた時に、話題の引き出しがないと話が続かないですよね。そうすると健常者が話題を探して話すということになり、健常者も話題の引き出しがないと結局「どうして障害を負ったのですか?」というトピックになってしまいます。また、「障がい者である」という肩書きで売るのではなく、自分の実力で勝負していく力強さを備える必要性があります。

あと、お分かりのように海外ではMay I help you?お手伝いしましょうか?)など積極的(未来)に聞いてくれる関係性ができていますよね。その点においては日本でも健常者やメディアの意識が変わってくれたらいいですね。

 

 

・藤代さんはピクトグラムアーティストとしてもご活躍されているのですね。このアートにより、どんな世界の実現が可能となるのでしょうか?

http://japan-iseya.com/cosmic/Diversity_Arts.html

ピクトグラムは通常1つの絵文字でできていますが、私はこれを2つ以上組み合わせて静止画・動画などにするアイデアを絵コンテにします。そして、デザイナーの石倉京氏に図形を組み合わせて作ったオリジナルのピクトグラムや静止画・動画などを作品にしてもらっています。

ピクトグラムアートは日本語・英語などの言語も関係なく視覚で何か(文章)を伝えることができますし、聴覚障がいの方、読字障がい(ディスレクシア)の方、軽度の知的障がいの方にも効果があります。上記のHPには私たちが作成したYouTube動画が掲載されています。音声を入れると視覚障がいの方にも対象となりますが、あえて音楽・音声など入れずに作っています。

 

ピクトグラムアートで実現可能な世界が2つあります。

1つ目は、ピクトグラムをイラストなどに置き換えたり、音楽・音声・文字など入れることで幅広いアート的分野での利用方法が生まれます。

2つ目は、Pepperデジタルサイネージでピクトグラムアートを発信した外国人観光客案内、東京オリンピック・パラリンピックなど幅広い活用ができます。

昔、トランジットのためある空港にてトイレに行こうと思い、聞いた方が英語や英語以外の言葉でも伝わらなかったことがありましたので、例えばトイレの前に男性専用、女性専用のピクトグラムがありますよね。それをピクトグラムアートによって、誰にも聞くことなくトイレ手前までの案内ができるようにしたいです。そうすると避難などの誘導・ルール・マナーなどにも転用ができます。

なので、対象は海外の方のみならず、障がい者、子供から高齢者まで幅広く考えています。

 

 

2017年、新たに何を始めてみたいですか?

またスポーツにも力を注ぎたいです。私にとっては仕事、アート、スポーツの3点セットが自分をつくる要素だと考えています。真似されるので、○○は記事にしないでほしいですが、常にやることがあってこなしている状況です。

 

 

・最後にメッセージをお願いします。

さすが門脇さんはプロのコーチングなので、質問力はメディアよりも神質問ですね。神質問があって神対応だと思います。
ダイバーシティ(多様性)といわれているのに
レッテルを貼った薄っぺらい記事や映像などを見た方はすごく視野が狭くなってしまいます。

女性、障がい者、外国人などいろんなレッテルを剥がし、見世物ではなく、人の能力・可能性をより多く見つける努力をしてほしいと思います。

http://japan-iseya.com/

 


 

コメント

KADONA

株式会社KADONA

【電話】
03-3870-5520

【事業内容】
企業及び個人へのコーチング
英語スキル向上に係るサービス

モバイルサイト

株式会社KADONAモバイルサイトQRコード

株式会社KADONAモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!